生活週間を見なおそう|自律神経失調症の症状と改善方法

放置してもいい腫瘍

病院

人間の耳は音を聞き取るだけでなく、バランス感覚に重要な神経があります。そのため、聴神経腫瘍になると、ある日突然に片耳が聞こえなくなったり、フラフラして上手にバランスを取ることが難しくなったりします。他にも主な症状は、めまいや吐き気、耳鳴りがあります。これらの症状が急に現れると、聴神経腫瘍の可能性があります。しかし、この腫瘍は悪性ではなく、良性腫瘍です。発見した場合でも、急いで治療をする必要はありません。何もしないで放置する人もいます。どうしても治療したい人は、選択肢が2つあります。放射線治療と開頭手術の2つです。それぞれにメリットやデメリットがあるので、聴神経腫瘍の治療を行なう場合は、医師としっかり相談をしましょう。

最近は開頭手術よりも放射線治療を選択する人が多くなっています。これは放射線治療の技術がアップしたことも関係しています。さらに、聴神経腫瘍が出来る位置にもよりますが、ほとんどの場合は放射線治療で良くなるからです。早期で発見出来て場合、まだ腫瘍が小さい場合は放射線治療で回復が見込めるでしょう。

開頭手術を行なう場合は、腫瘍が大きくなりすぎた時です。目安としては、腫瘍の大きさが3cm以上の場合は開頭手術を行なうことが一般的です。しかし、聴神経腫瘍の専門医はいません。この手術はしなくてもいい手術なので、専門医も名医もいません。それどころか一度も経験のない医師も多くいます。これは外科医が不要な手術をしないためです。開頭手術をする場合は、脳神経外科で経験のある医師を探すと良いでしょう。